- 私たちの技術 -

 

私たちは、石油などの化石資源を原料に、主に高温・高圧の化学反応によりプラスチックなどの物質生産を行っている現在のものづくりを変革するため、微生物を応用し、再生可能な未利用資源を原料として常温・常圧により低環境負荷でものづくりを行うバイオものづくりを目指しています。特に食品製造段階で生じる未利用食材を原料として、生分解性プラスチックを生産したり、植物活性化剤(バイオスティミュラント)や飼料補助剤を生産するフードテックを活用することでサーキュラーバイオエコノミーの実現を目指しています。


396バイオのロゴの黄土色は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」のロゴのオレンジ色と目標14「海のゆたかさを守ろう」のロゴの青色を混ぜた配色です。

そして、ロゴの中央にあしらった赤紫色の玉は、私たちの細胞の光利用化技術であるVmax細胞技術の根幹である”ロドプシン”を表現しています。 ”ロドプシン”は、太陽光エネルギーを生命活動エネルギーに変換することができるタンパク質です。

このソーラーパネルにも似たタンパク質は、もともと超高塩濃度の死海に住む高度好塩菌から見つかりましたが、現在では、ロドプシンをもつ微生物が海水中から多く見つかっています。

この”ロドプシン”を様々な有用物質(生分解性プラスチック、植物活性化剤、飼料補助剤など)の生産能力を有する微生物に導入すれば、微生物たちは光エネルギーを利用し、強力に、そしてクリーンに有用物質を生産してくれます。私たちは、この新しい光エネルギー利用型微生物細胞をVmax細胞と呼んでいます。

私たちは、日本一深い駿河湾の恵みを生かし、水産資源や海洋微生物を活用したマリンバイオエコノミーに関する研究開発も行ってます。

海の恵みを生かしたVmax細胞技術にご期待ください。

 
 

- 採択実績 -

 
  • 令和1年~現在 NEDO 「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」参画

  • 令和4年度MaOI事業化トライアル支援事業 (MaOI-FS)「アマモ由来多糖類分解菌のスクリーニングと海草の低分子化技術開発 」採択

  • 令和3年度大学発ベンチャー事業化加速・推進事業費補助金研究開発「バイオ生産プロセスへの光駆動型微生物の適用および光照射装置の開発」 採択